植物成長の原理
  1. 農業は水と二酸化炭素を太陽の力で炭水化物(ブドウ糖、澱粉、セルロース、リグニン)に合成する水、炭素合成業です。日本のように四季があり、水を豊富に使える国は稀です。炭水化物を合成する方法を理解できればこれまででは考えられない収量と品質を生産することが可能です。
  2. 植物成長の原理 化学式

  3. 炭水化物を1t合成するのに畑作物は約1,000tの水が必要です。
  4. 葉から水分を蒸散することにより光合成に必要な還元エネルギーを得ます。その時に導管内を負圧にし、根から水を吸い上げるポンプの役割をします。
  5. 吸い上げられる水の中には肥料分が溶けていて植物全体に供給されます。
  6. 植物内に取り入れられたNO2(硝酸態窒素)はNH3(アンモニア)に還元されます。
  7. 同化的亜硝酸レゼクター NO2+3NADPH+4H→NH3+3NADP+2H2O
  8. 酵素の働きでアミノ酸に合成されて、たんぱく質(酵素)に合成されます。しかし、アミノ酸に合成できなかったNH3、NO2が残ると病害虫の害をうけます。
植物成長の原理イメージイラスト