超早出しと連続出蕾に貢献!
超早出しと連続出蕾に貢献!
場所 | 栃木県鹿沼市 |
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作目 | イチゴ(とちおとめ) |
ご紹介
Oさんの栽培技術は元々素晴らしいものがありましたが、酵素資材を導入して4年が経ち、更に収量・品質ともに優れたものになりました。
Oさんは、「超人力の定期散布でアザミウマ等を防ぐことによって農薬散布が少なくなり、その結果ミツバチが良く働いて受粉が順調に行われた。更に、花芽の揃いが良くなって、超早出しと連続出蕾に貢献している。」と仰っています。
また、酵素肥料を使用している県内のイチゴ生産者の中では、いち早く定植前の本圃に「エポック」をたっぷり潅水し、土壌のバランスを整えていたことも好結果に繋がっていると思います。収量は10a当たり7トンを超えました。
場所 | 栃木県鹿沼市 |
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作目 | イチゴ とちおとめ |
酵素の使用事例
- ポット育苗中(夜冷処理)の7月25日に「天酵源」3,000倍を1回散布した。11月1日からの早出しに貢献した。
- 定植前の本圃に「エポック」1,000倍を10a当たり4,000リットル潅水し、酵素を圃場全体に浸透させた。
- 定植後も「エポック」を月2回潅水し、「天酵源」を散布した。連続出蕾と果実の肥大に貢献した。
- 「超人力」の定期散布でヨトウムシやアザミウマを予防出来たので、農薬の散布が少なくなり、受粉が順調に行われた。