がんばれミツバチ! ・・・続き

前回記事を書くにあたり、ミツバチの習性や管理について勉強してからはイチゴ農家さんの圃場でもミツバチが気になって仕方ありません!写真はそんな中伺った鹿沼市のイチゴ農家さんが設置しているミツバチ箱です。ミツバチの出入り口に置いてある気になる箱は、スズメバチ対策の罠なんだそうです。たしかに、話している間にも何回かスズメバチが偵察に来ていました。
調べたところ、ニホンミツバチは昔からスズメバチと戦ってきたので群れでやっつける対抗策を持っているそうですが、イチゴ生産で主に使われるセイヨウミツバチは狙われるとやられてしまうことが多いため罠などで防御しなければならないそうなのです。ハチの世界では、戦国時代か!と言いたくなるようなドラマが展開されているようです。
また、養蜂家の方に聞いたところ最近のイチゴ農家さんでは天敵ダニといった生物農薬を使う方が増えていて、そのためハチに有害な農薬の使用量が減っていてミツバチの生存率が上がっている印象があるとのことでした。
弊社でも、農業における古細菌や微生物などの土壌微生物の働きを重要視していますが、農作物も植物であることには違いないので自然界の生物共生バランスに着目することも大切なのかもしれません。

