イチゴの定植のときは地楽園を使って発根促進 -栃木県鹿沼市-
定植時は発根促進を促す酵素「地楽園」の灌注を
強く勧めています。
一枚目の写真は定植後の写真です。
活着がすばやく5日程度でしっかりした新根出始めます。
圃場の写真を見ると「なんだか緑色をしているな?」と気づくかもしれません。
地楽園には緑色光合成細菌が含まれるため、
土壌が緑色になる場合があります。
写真2枚目が拡大したものです。例として一番色が濃いところを撮影しました。
「根鉢が回っていてもしっかり発根するんだよね」と話を聞きます。
定植時の地楽園の施用方法は
定植時の挿し水を地楽園の1000倍液で
定植一週間後と二週間後、さらに挿し水1000倍液を2回灌注します。
計3回施用しますが、1~2でも効果はあります。
ぜひ地楽園をご利用ください。