イチゴの花芽分化のはなし

イチゴは、短日低温になると花が咲き、実がなるようになります。
このことを花芽分化といって、9月頃に起こる現象なのです。

でも、苗を見ても花芽分化しているのか全くわかりません。
それを確認するために、「検鏡」という作業をおこないます。
実体顕微鏡を使ってイチゴの葉を針などを使って一枚一枚めくっていき、
最後に残った生長点という部分の状態を確認することで判定できます。
葉芽なのか、花芽なのか・・・
さて、写真はどちらでしょう???

これは、私がスマホで苦労して撮影した生の写真です(汗)

よーく見ると、
突起物の周りに、ギザギザって・・見えませんか?
実はこれが花芽なのです!!!
ギザギザの部分は、いずれイチゴについている葉っぱ(ヘタ)ですね。

イチゴ生産者は、クリスマスシーズンに皆さんへイチゴをお届けするべく、
冷暗所に苗を入れたり、高地に苗を植えたり、
いろいろな方法でこの花芽分化を早めるための取り組みをおこなっています。

その一つの方法として、T&Tナーサリーでもオススメしているのが、
「天酵源」を用いての花芽分化誘導です。
生産者の皆さま~!!!!!
詳しい使い方などは、また来年の時期が近づいてからお伝えいたしますので、
ぜひ検討してみてください!!・・・どこかで聞いたフレーズですね(笑)