がんばれミツバチ!


最近イチゴを栽培しているハウスを覗いたことがあるでしょうか?

秋になりイチゴの白い花が咲くようになると、ハウスの中に写真のような巣箱が置かれています。小さくて見えにくいですが、巣箱の穴から数匹のミツバチが姿を見せています。なぜイチゴハウスにミツバチが居るかというと、小さなイチゴの花を授粉させる役割を担っているためで人間の作業を大幅に減らしてくれるのです。私なんかと違って酒を飲んで愚痴を言うこともなく、本当に働き者で感心してしまいます。

ただ、最近では主流のセイヨウミツバチの輸入量が減ったりして供給量が減ってしまい、巣箱のレンタル料も値上がりしているようです。在来種のニホンミツバチはプロの養蜂家以外には扱いづらいこともあり、マルハナバチなどを使うこともあるそうです。現在の栽培ではミツバチなしでは成り立たないこともあるので、今後養蜂家の育成も含めて上手く付き合っていく方法が必要になるような気がします。

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