雪国の工夫を知りました!


年始のご挨拶に福島県喜多方市へ伺いました。例年よりは少ないそうですが、予想通りの雪景色が広がっていました。

喜多方市では主に露地ニラでお世話になっていますが、栃木と違って冬場は出荷できずに雪の下で株養成となるので夏場は良いニラが出るとのことでした。また、周囲の山間地域でもキャベツを雪の下で収穫せずに保存しておく雪下キャベツを生産する方が増えているそうです。雪が降るまでにエポックや天酵源を使うと、より甘くて長持ちするキャベツになるそうです。雪国ならではのブランディングだと感じました。

雪が積もると土壌中が還元状態となり、適度な湿度もあるためとくに嫌気性微生物が増えることができて土壌環境が良くなり良い作物が出来ると考えられます。雪国の生活はとても大変だとは思いますが、畑の環境には積雪が良い効果をもたらすようです。今後も雪国でも反収を上げられて、過疎化の流れを止められるような力になれるように担当する地域に注力していきたいと思いました。