単肥を使った追肥をしたい①
T&Tメソッドでは豊富な水と肥料、酵素資材を使って栽培します。
酵素資材のほかに一般的な液肥を使ってもらうことが多いわけですが
大きく2つの理由で単肥を使い始める生産者が多い傾向にあります。
1つ目は金額的な問題
通常の液肥を使う場合に比べてコストが1/2~2/3になります。
2つ目は希望の肥料設計での追肥が可能
たとえば、窒素に対してカリウムを1:1.5にしたいとしても
液肥では販売しておらず、結果的にブレンドをする必要があります。
単肥であれば自由に設計が可能で、さらに無駄なコストが減少します。
では、そんな便利でコストが下がる単肥に二の足を踏んでしまう理由は
大きく3つあると思われます。
1つは混ぜ方が分からない
液肥の箱に「混ぜないでください」と書いてあります。
肥料によっては混ぜると固形化してしまうものがあるので
このように表記してあります。
一般的な化成肥料の単肥であれば少なくても有毒ガスが発生することは
まずありません。固まってしまって肥料の効果がなくなってしまうので
このように表記してあります。
2つ目は単肥が手に入らない
場所によっては取り扱いもありますが、農家の店や農協には
取り扱いのない単肥が多く、使いたくても手に入らない現状があります。
この問題については、インターネットショッピングで手軽に買えるように
なってきています。
3つ目はどの単肥を買っていいか分からない。
硫酸、リン酸、硝酸、炭酸、塩化、アンモニアや
カリウム、マグネシウム、カルシウムの
組合せだけ数があるのでどれを購入していいか分からないと
話に聞きます。
この組合せは、最終的に何が土壌に残るか?と
混ぜてはいけない組合せはどれか?が分かると解決します。
また、どれぐらいの水に溶けるかなども重要ですね。
もうすこし詳しい話については
また後日記載させていただきます。

