単肥を使って追肥をしたい②

1つ目の混ぜ方については簡単で
「リン酸」と「硫酸」のどちらか1つと「カルシウム」を混ぜると
固形化します。
「リン酸カルシウム」は「骨の成分」なので溶けません。
「硫酸カルシウム」は「石膏の成分」なので溶けません。
カルシウムについては硝酸カルシウム以外選択肢がないので
追肥にカルシウムをやりたい場合は、他とは混ぜずに使用すれば
問題はありません。
3つ目の買い方ですが
残るかについては
植物によって元素使用割合前後するので
ある目安として
窒素>カリウム>カルシウム>マグネシウム>リン>硫黄>>他
になるので、土壌に追肥した場合にどちらが先になくなるかな?と
考えながら決めてください。
たとえば
硫安(硫酸アンモニウム)の場合は窒素の使用割合が高いので「硫黄」が残ります。
硝酸カリウムの場合は窒素もカリウムも使用割合が高いの「どちらも残りにくい」
ことになります。
1つ考慮すべき点としては、窒素については脱窒という現象で
気体としてなくなってしまうことを踏まえる必要があります。
土壌分析をすると三要素のうちnpkのうちリンとカリ過剰の圃場が多い1つの理由です。
一部、炭酸肥料もありますが、炭酸も帰化して最終的には土に残りませんが
土壌の炭酸ガスについてはとても深いシステムがあるので割愛します。

酵素資材を使ったT&Tメソッド栽培は肥料を使うので
効率的・効果的に追肥を行って収穫量を伸ばしましょう。